特許
J-GLOBAL ID:200903008155129618

ディーゼル機関の排気ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-166014
公開番号(公開出願番号):特開平6-010651
出願日: 1992年06月24日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 ディーゼル機関の排気ガスのNOx浄化効率の向上。【構成】 排気ガス浄化装置100Aは、ケーシング110内に配置した1対の平板電極170、130を有し、一方の電極170は高電圧発生装置150に接続し、他方の電極130はアースする。1対の電極の間にはハニカム担体触媒120が挿入される。触媒としては例えば活性アルミナが用いられる。 NOx還元剤として、例えば炭化水素HCが添加され、HCの添加を受けた排気ガスはコロナ放電下で活性化され、NOxは分解除去される。
請求項(抜粋):
ディーゼル機関の排気ガスを浄化する装置であって、排気ガスを導入するケーシングと、ケーシング内に配設される1対の電極と、一方の電極に接続されてコロナ放電を発生させる高電圧発生装置と、1対の電極間に配設される触媒と、ケーシング内に導入される排気ガスにNOX還元剤を添加する装置とを備えてなるディーゼル機関の排気ガス浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/08 ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭49-096970

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