特許
J-GLOBAL ID：200903008156039752
光学的ベースの液体測定対象物中の低濃度の成分の分析のための偏光計の小型化のための方法並びにこの方法の実施のための装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
江崎 光史 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-543812
公開番号（公開出願番号）：特表2002-511580
出願日： 1999年03月30日
公開日（公表日）： 2002年04月16日
要約：
【要約】本発明は、光学的ベースの液体測定対象中の、特に低濃度の成分の分析のための非常に長い光路を有する偏光計の小型化のための方法であって、その際光学的測定光が、測定対象物中を何度も通される。測定光の偏向は、測定室の外側に配設されているプリズムにおける全反射によって又は測定室内に配設されているミラーでの反射によって行われる。特定された光学的構成によって、その際光の偏光状態、即ち回転角度及びその楕円率は変わらないことが達成される。
請求項（抜粋）：
特に小さい光学的活性度を有する光学的活性液体測定対象物の測定のための装置の小型化のための方法において、 測定光は、何度も測定対象を通され、その際光のそれぞれ必要な方向偏光の際に偏光状態、特に主軸の方向がもとのまま維持されることを特徴とする前記小型化のための方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (12件)：
2G059AA01
, 2G059BB13
, 2G059CC20
, 2G059DD13
, 2G059EE04
, 2G059FF03
, 2G059GG04
, 2G059JJ12
, 2G059JJ13
, 2G059JJ30
, 2G059LL03
, 2G059PP10
