特許
J-GLOBAL ID:200903008161661968

信号駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-051038
公開番号(公開出願番号):特開平8-023268
出願日: 1995年03月10日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 回路における高レベルのトランジェント電流を原因とする電磁放射を抑制するようにその回路の信号の立ち上り時間及び立ち下り時間を緩やかにさせた信号駆動回路を提供する。【構成】 前記クロック信号が共通にゲートに入力されている第1及び第2のトランジスタ(14、16)と、前記第1及び前記第2のトランジスタのドレイン間に接続された抵抗(18)と、前記抵抗の各端に第1及び第2のノード(1、2)を介して接続されたゲートを有する第3及び第4のトランジスタ(20、22)と、前記第3及び第4のトランジスタのゲートとそれらのドレインとの間にそれぞれ接続された第1及び第2のコンデンサ(24、26)とを備え、前記第3及び第4のトランジスタのドレインに出力ノードの一端を接続する。
請求項(抜粋):
信号駆動回路において、第1及び第2のトランジスタ、及び前記第1のトランジスタと前記第2のトランジスタとの間に接続された抵抗を含む第1のインバータと、前記第1のインバータに接続された第2のインバータと、前記第1のトランジスタと前記抵抗との間のノードと、前記第2のインバータの出力との間に接続された第2のコンデンサとを備え、前記第1及び第2のコンデンサ及び前記抵抗が前記第2のインバータからの出力信号の立ち上り時間及び立ち下り時間を制限するように動作することを特徴とする信号駆動回路。
IPC (2件):
H03K 17/16 ,  H03K 17/687
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-004010
  • 特開昭64-008722
  • 特開平2-004010
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