特許
J-GLOBAL ID:200903008162172278

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-179425
公開番号(公開出願番号):特開平8-022173
出願日: 1994年07月07日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 帯電ローラの性能を低下させることなく、クリーニング手段の寿命を伸ばし長期間にわたり安定した帯電性能を発揮する画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】 像担持体1の表面に回転接触して帯電処理をおこなう帯電ローラ2と、上記像担持体1と上記帯電ローラ2とを接離する第1接離手段3と、上記帯電ローラ2の表面をクリーニングするクリーニング部材4と、上記帯電ローラ2と上記クリーニング部材4とを接離する第2接離手段5とを有し、上記像担持体1と上記帯電ローラ2が接触している時は上記帯電ローラ2と上記クリーニング部材4が接触し、上記像担持体1と上記帯電ローラ2が離間している時は上記帯電ローラ2と上記クリーニング部材4が接触又は離間する。
請求項(抜粋):
帯電部材が像担持体面に直接接触して該像担持体面を接触帯電処理する電子写真式の画像形成装置において、回転するドラム型感光体としての像担持体と、上記像担持体の表面に接触しながら回転して帯電処理を行う帯電ローラと、上記像担持体と上記帯電ローラとを接離する第1接離手段と、上記帯電ローラの表面をクリーニングするクリーニング部材と、上記帯電ローラと上記クリーニング部材とを接離する第2接離手段とを有し、上記像担持体と上記帯電ローラとが接触している時は上記帯電ローラと上記クリーニング部材が接触し、上記像担持体と上記帯電ローラが離間している時は上記帯電ローラと上記クリーニング部材が接触又は離間することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 103 ,  G03G 21/10

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