特許
J-GLOBAL ID:200903008163305271

遠隔メッセージ作成を可能にする方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-506655
公開番号(公開出願番号):特表2006-520047
出願日: 2004年03月01日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
本発明は、遠隔端末でメッセージの作成を可能にする方法及びサーバに係る。該方法は、少なくとも2つの符号に対して互いに異なる関連する特定の視覚的特徴を有し且つ入力手段を表す複数の符号を有する画像を生成する段階、遠隔端末上のディスプレイに画像を送信する段階、遠隔端末から一連の座標を受信する段階、受信された座標で画像に有される符号によって表された一連の入力手段としてメッセージを再構成する段階、受信された座標で画像に有される符号に関連付けられる一連の視覚的特徴として認証コードを構成する段階、及び、認証コードが所定の一連の視覚的特徴とに適合する場合、メッセージを真正であるとして受理する段階を有する。
請求項(抜粋):
遠隔端末でのメッセージの作成を可能にする方法であって、 少なくとも2つの符号に対して互いに異なる関連する特定の視覚的特徴を有する入力手段を表す複数の符号を有する画像を生成する手段と、 前記遠隔端末上のディスプレイに前記画像を送信する段階と、 前記遠隔端末から一連の座標を受信する段階と、 前記受信された座標で前記画像に有される前記符号によって表された一連の入力手段として前記メッセージを再構成する段階と、 前記受信された座標で前記画像に有される前記符号に関連付けられた一連の視覚的特徴として認証コードを構成する段階と、 前記認証コードが所定の視覚的特徴のシーケンスと合致する場合は前記メッセージを真正であるとして受容する段階と、 を有する方法。
IPC (2件):
G06F 21/20 ,  H04L 9/32
FI (2件):
G06F15/00 330B ,  H04L9/00 673D
Fターム (14件):
5B285AA01 ,  5B285BA03 ,  5B285CA42 ,  5B285CA43 ,  5B285CB02 ,  5B285CB04 ,  5B285CB62 ,  5B285CB72 ,  5J104AA07 ,  5J104KA04 ,  5J104KA14 ,  5J104NA05 ,  5J104NA27 ,  5J104NA38
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6,209,102B号明細書

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