特許
J-GLOBAL ID:200903008164423146
ユーザのネットワーク活動に基づいたコンピュータ・セキュリティの動的調整のための方法およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
上野 剛史
, 太佐 種一
, 市位 嘉宏
, 坂口 博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-536009
公開番号(公開出願番号):特表2009-512922
出願日: 2006年10月03日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】データ処理システム内のコンピュータ資源の安全性を保護するための、方法、システム、装置、またはコンピュータ・プログラム製品を提示すること。【解決手段】第1のユーザは、第1のコンピュータ装置を使用し、ユーザ・セキュリティ・レベルが、第1のユーザに関連付けられる。同様に、第2のユーザは、第2のコンピュータ装置を使用し、ユーザ・セキュリティ・レベルが、第2のユーザに関連付けられる。第1のコンピュータ装置上のコンピュータ資源は、第2のユーザの第2のユーザ・セキュリティ・レベルに基づいて、自動的に再構成される。コンピュータ・セキュリティ・レベルが、第1のコンピュータ装置上のコンピュータ資源に割り当てられることができ、そのコンピュータ・セキュリティ・レベルは、第2のユーザによって使用されている第2のコンピュータ装置による検出ネットワーク活動に応じて動的に調整される。第1のコンピュータ装置上のコンピュータ資源を再構成するための修正セキュリティ関係パラメータは、調整されたコンピュータ・セキュリティ・レベルに基づいて再構成される。【選択図】図11
請求項(抜粋):
データ処理システム内の1組のコンピュータ資源に関する操作を安全にするための方法であって、
第1のユーザによって使用されている第1のコンピュータ装置上のコンピュータ資源を利用するステップであって、第1のユーザ・セキュリティ・レベル表示値が、前記第1のユーザに関連付けられるステップと、
第2のユーザによって使用されている第2のコンピュータ装置上のコンピュータ資源を利用するステップであって、第2のユーザ・セキュリティ・レベル表示値が、前記第2のユーザに関連付けられるステップと、
前記第2のユーザの前記第2のユーザ・セキュリティ・レベル表示値に基づいて、前記第1のコンピュータ装置上の前記コンピュータ資源を自動的に再構成するステップと、を含む方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F15/00 330D
, G06F12/14 520A
, G06F12/14 560B
Fターム (10件):
5B017AA01
, 5B017AA07
, 5B017BA06
, 5B285AA01
, 5B285AA04
, 5B285AA05
, 5B285BA01
, 5B285CA02
, 5B285CA32
, 5B285CA34
引用特許:
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