特許
J-GLOBAL ID:200903008165617750

給水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-116927
公開番号(公開出願番号):特開平10-306787
出願日: 1997年05月07日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】本発明は、給水ポンプの台数に関わらず、最小の占有床面積で据え付けが行える給水装置を提供する。【解決手段】本発明は、内部に棚部10aを有して構成された箱形のケース1の底部1aと棚部10aに、吸込部3が側方に向き、吐出部4が上方に向くよう給水ポンプ2を設け、これら多層階に配置された給水ポンプ2の側方で、最も占有面積が少なくてすむよう、2本の上下方向に延びる吸込側/吐出側合流管21,31に、給水ポンプ2の吸込部/吐出部3,4を接続する構造にして、給水装置の占有床面積の多くを占めている給水ポンプ系が占める床面積を、1台の給水ポンプ系が占める面積ですむようにしたことにある。
請求項(抜粋):
ポンプ本体の幅寸法と対応する奥行寸法をもつ帯状の底部を有して箱形に形成され、かつ内部には前記底部の上側に前記ポンプ本体の幅寸法と対応する奥行寸法をもつ棚部が所定の間隔で配設されてなるケースと、前記底部および棚部に、該形状にならい、吸込部が側方に向き、吐出部が上方に向くようポンプ本体が同一姿勢に据え付けられた複数の給水ポンプと、各給水ポンプの吸込部から前記ケース外に開口する吸込口につながる吸込配管部と、各給水ポンプの吐出部から前記ケース外に開口する吐出口につながる吐出配管部と、を具備したことを特徴とする給水装置。
IPC (3件):
F04D 13/16 ,  F04B 23/02 ,  F04B 23/04
FI (3件):
F04D 13/16 B ,  F04B 23/02 C ,  F04B 23/04

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