特許
J-GLOBAL ID:200903008166338782

制御状態の表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-274782
公開番号(公開出願番号):特開平9-097157
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 キー操作の操作性を改善する。【解決手段】 通常時、音量の調整モードを実行するとともに、ディスプレイ素子40に、音量の状態を表示する。スイッチKSELが操作されたとき、低音などの調整モードに切り換えるとともに、ディスプレイ素子40の表示も対応して切り換える。スイッチK+、K-を操作したときには、低音などの状態を変更するとともに、ディスプレイ素子40における表示も対応して変更する。スイッチKSEL、K+、K-が操作されなくなってから、タイマ手段31によって決まる時間後に、もとの音量の調整モードに復帰させる。音量の調整モードと、低音などの調整モードとで、ディスプレイ素子40による表示色を変更するとともに、調整頻度の低い調整モードのとき、ディスプレイ素子40の表示色を、調整頻度の高い調整モードのときの表示色に次第に変更する。
請求項(抜粋):
調整頻度の高い調整モードから、調整頻度の低い調整モードに切り換えるための第1のスイッチと、上記調整頻度の高い調整モードにおける状態と、上記調整頻度の低い調整モードにおける状態とを選択的に表示するディスプレイ素子と、上記調整頻度の高い調整モードにおける状態と、上記調整頻度の低い調整モードにおける状態とにおいて、それらの状態を変更するための第2のスイッチと、タイマ手段とを有し、通常時、上記調整頻度の高い調整モードを実行するとともに、上記ディスプレイ素子に、上記調整頻度の高い調整モードにおける状態を表示し、上記第2のスイッチを操作したときには、上記調整頻度の高い調整モードにおける状態を変更するとともに、上記ディスプレイ素子における表示も対応して変更し、上記第1のスイッチが操作されたとき、上記調整頻度の高い調整モードから上記調整頻度の低い調整モードに切り換えるとともに、上記ディスプレイ素子の表示を、上記調整頻度の高い調整モードにおける状態から、上記調整頻度の低い調整モードにおける状態に切り換え、上記調整頻度の低い調整モードに切り換えられているとき、上記第2のスイッチを操作したときには、上記調整頻度の低い調整モードにおける状態を変更するとともに、上記ディスプレイ素子における表示も対応して変更し、上記第1および上記第2のスイッチの少なくとも一方のスイッチが操作されなくなってから、上記タイマ手段によって決まる時間後に、上記調整頻度の低い調整モードから、上記調整頻度の高い調整モードに復帰させ、上記調整頻度の低い調整モードと、上記調整頻度の高い調整モードとで、上記ディスプレイ素子による表示色を変更するとともに、上記調整頻度の低い調整モードのとき、上記ディスプレイ素子による表示色を、上記調整頻度の高い調整モードのときの表示色に次第に変更するようにした制御状態の表示装置。
IPC (4件):
G06F 3/14 340 ,  G09F 27/00 ,  G09G 3/00 ,  G09G 5/00 510
FI (4件):
G06F 3/14 340 B ,  G09F 27/00 N ,  G09G 3/00 Z ,  G09G 5/00 510 Q

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