特許
J-GLOBAL ID:200903008168421873

テレライティング装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-274832
公開番号(公開出願番号):特開平6-105045
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 文書の原画像の消去処理等の不都合を生じなく、テレライテング装置の使い勝手を向上する。【構成】 静止画会議装置1は通話機能8、ファクシミリ通信機能、テレライテング通信機能、議事進行のための静止画会議機能、会議資料等の文書情報を保存する機能などを持つ本体装置2と、スキャナ装置3及びページプリンタ4から構成され、ISDN伝送路を介して情報の授受を行う。本体装置2には適当な液晶表示器5及び表示画面の任意の一点を指定可能なタッチパネル6及びその操作のためのタッチペン7、フロッピーディスク装置9用のスロットが設けられる。本装置において、表示画面上の画像入力可能領域に所定形状の書込み不可領域設定手段を設け、書込み動作を禁止し、その座標を相手端末に通知する一方、相手から通知を受けた時はその領域を書込み動作禁止領域に設定する。
請求項(抜粋):
画像を手書き入力するための手書き画像入力手段、静止画像を表示するための画像表示手段、相手装置との間で所定の通信動作を実行するためのテレライティング通信手段を備えたテレライティング装置の制御方法において、表示画面上の画像入力可能領域に所定形状の書込不可領域を設定する書込不可領域設定手段を設け、上記書き込み不可領域に対する書き込み動作を禁止することを特徴とするテレライティング装置の制御方法。
IPC (5件):
H04N 1/00 ,  G06F 15/20 544 ,  G06F 15/62 320 ,  G09G 5/00 ,  H04N 7/15

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