特許
J-GLOBAL ID:200903008168766501
超音波裁断装置用アンビル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-345607
公開番号(公開出願番号):特開2001-214363
出願日: 2000年11月13日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ホーンとアンビル組立体との間に配置された製造工程にある織物製品が切断を用いて裁断されて同時にシールされることを可能にするように超音波発生装置に操作可能に接続されたホーンとの選択的連係のために適しているアンビル組立体の提供。【解決手段】アンビル組立体10はアンビル30およびクレードル20を含有し、アンビルは少なくとも2つの取り付け位置のいずれか1つにおいてクレードル上に選択的に取り付けられるのに適しており、このとき各取り付け位置に対応してアンビル30は1つの先の尖った長手裁断エッジ32およびアンビル30の前記取りつけ位置の少なくとも1つに対応する係合面および係合部が凸構造であるアンビル構造体。
請求項(抜粋):
ホーンとの選択的連係のためのアンビル組立体であって、当該ホーンとアンビル組立体との間に設けられた、織物ワークピースが裁断され、裁断エッジがシールされ得るように、前記ホーンが操作可能に超音波発生装置に接続され、前記アンビル組立体がアンビルおよびクレードルを備えており、前記アンビルが、少なくとも2つの取り付け位置のいずれか1つにおいてクレードル上に選択的に取り付けられるために適しており、各前記取り付け位置に対応して前記アンビルは1つの先の尖った長手裁断エッジおよびアンビルの長手軸に実質的に平行な対応する係合部を備え、相補的係合手段との選択的係合に適合する前記対応する位置決めおよび係合部が、前記少なくとも2つの取り付け位置の前記1つに対応する前記先の尖った裁断エッジが前記クレードルから突き出ることを可能にするように、前記アンビル組立体が前記少なくとも2つの取り付け位置の対応する1つにおいて前記クレードル上に取り外し可能に配置されてロックされうることを特徴とするアンビル組立体。
IPC (3件):
D06H 7/22
, B26D 7/08
, B26F 3/00
FI (3件):
D06H 7/22
, B26D 7/08 A
, B26F 3/00 E
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