特許
J-GLOBAL ID:200903008169163290

検出体の打ち込み装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-288129
公開番号(公開出願番号):特開平5-125888
出願日: 1991年11月01日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 測定孔の側壁から地盤内に打ち込む検出体の打ち込み装置において、検出体が傾いたりぶれたりしないように確実に安定して支持しておくことができる装置を提供する。【構成】 装置本体20に、検出体70を装置本体20から打ち出す押圧ピストン50を備え、装置本体20の外壁に、検出体70の案内孔62を設けた案内面60を備え、案内面60は、装置本体20の外方に突出可能で装置本体20側に磁力等で付勢されており、案内面60と押圧ピストン50の間には、検出体70の外周を囲んで案内面60と押圧ピストン50の間にコイルスプリング80が装着されている。検出体70が、装置本体20から突出して測定孔10の内壁に当接する案内面60およびコイルスプリング80により、正確な姿勢で確実に支持される。
請求項(抜粋):
測定孔の側壁から地盤内に打ち込む検出体の打ち込み装置であって、検出体が収容される装置本体には、検出体を装置本体外に打ち出す押圧ピストンを備え、装置本体の外壁には、検出体が通過する案内孔を設けた案内面を備え、案内面は、装置本体の外方に突出可能であるとともに装置本体側に付勢されており、案内面と押圧ピストンの間には、検出体の外周を囲むとともに案内面と押圧ピストンの間隔を弾力的に維持するコイルスプリングが装着されていることを特徴とする検知体の打ち込み装置。
IPC (2件):
E21B 47/04 ,  E02D 1/08

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