特許
J-GLOBAL ID：200903008172237645
空気入りタイヤ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小川 信一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-144653
公開番号（公開出願番号）：特開平8-002215
出願日： 1994年06月27日
公開日（公表日）： 1996年01月09日
要約：
【要約】【目的】 ブロックパターンに基づく本来の氷雪路面における駆動,制動性等の氷雪路性能を低下させることなく耐横滑り性を向上する。【構成】 トレッド面に、タイヤ周方向の複数本の主溝1と該主溝と交差するタイヤ幅方向の複数本の副溝2とで区分された複数本のブロック列からなるブロックパターンを形成した空気入りタイヤにおいて、トレッドセンターCからタイヤ幅方向にトレッド展開幅Wの0.4倍以下の領域内の主溝の少なくとも1本に、その左右両側に隣接するブロック列B,B’の平均ピッチよりも長いタイヤ周方向長さL1 を有する細幅ブロック4からなるブロック列又はタイヤ周方向に連続する細幅リブ14を配置し、該細幅ブロック4又は細幅リブ14の幅W1 をトレッド展開幅Wの0.01〜0.05倍にする。
請求項（抜粋）：
トレッド面に、タイヤ周方向に延びる複数本の主溝と該主溝と交差するタイヤ幅方向の複数本の副溝とを設け、複数本のブロック列からなるブロックパターンを形成した空気入りタイヤにおいて、トレッドセンターからタイヤ幅方向にトレッド展開幅Wの0.4倍以下の領域内の主溝の少なくとも1本に、その左右両側に隣接するブロック列の平均ピッチよりも長いタイヤ周方向長さを有する細幅ブロックからなるブロック列又はタイヤ周方向に連続する細幅リブを配置し、該細幅ブロック又は細幅リブの幅W1 をトレッド展開幅Wの0.01〜0.05倍にした空気入りタイヤ。
IPC (2件)：
引用特許：
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