特許
J-GLOBAL ID:200903008174442220

印刷自動回復装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-341672
公開番号(公開出願番号):特開2004-178124
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】スプーラで障害が発生した場合に、印刷処理が停止してしまうという問題が発生する。本発明の目的は、スプーラの状態を監視し、障害を検出した後、印刷処理を自動的に再開させることにある。【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は印刷ジョブ開始時間と任意に設定されたタイムアウト値からスプーラが障害であると判断する。また、スプーラプロセスの状態が異常であると判断する時刻を経過した場合に、待機しているスプーラに制御を移す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
印刷データをスプーラにスプールし、プリンタに送信して印刷を行なうコンピュータシステムにおいて、スプーラ(正)へ登録する前に印刷データを取得、格納するスプーラ(副)と、印刷ジョブの印刷実行状況を取得、監視し、またスプーリングプロセスの動作状況を取得、監視する手段を備えたことを特徴とする印刷自動回復装置。
IPC (1件):
G06F3/12
FI (1件):
G06F3/12 K
Fターム (2件):
5B021AA01 ,  5B021NN00

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