特許
J-GLOBAL ID:200903008174729995
帯域幅共有方法、共有帯域幅ネットワーク構成およびネットワーク装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-303977
公開番号(公開出願番号):特開2003-143163
出願日: 2002年10月18日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 バスに接続された装置間でネットワーク帯域幅を共有するための方法および装置を提供する。【解決手段】 装置の各々は数々の装置クラスのうちの1つに属する。各装置クラスは、情報がバスを通して交換されるそれぞれのデータ転送レートに関連する。例示的な方法は、少なくとも装置が属するクラスのデータ転送レートに基づいてギャップインターバルを各装置に割当てるステップを含み、割当てられたギャップインターバルは、対応する装置によってバスを通して送信されるデータストリームの部分の間に挿入される。割当てられたギャップインターバルは、対応する装置によってバスを通して送信されるデータストリームの部分の間に挿入されて、所望のデータレートを達成してもよく、バスに接続された装置間の公正な帯域幅の共有をもたらす。
請求項(抜粋):
バスに接続された装置間での帯域幅共有方法であって、装置の各々は、情報がバスを通して交換されるそれぞれのデータ転送レートに各々関連する数々の装置クラスのうちの1つに属し、前記方法は、少なくとも装置が属するクラスのデータ転送レートに基づいてギャップインターバルを各装置に割当てるステップを備え、割当てられたギャップインターバルは、対応する装置によってバスを通して送信されるデータストリームの部分の間に挿入される、帯域幅共有方法。
Fターム (2件):
引用特許:
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