特許

J-GLOBAL ID：200903008176060340

オルガノポリシロキサンおよびアルキルポリグリコシドを基礎とする水性乳濁液

発明者： ミヒャエル ゲック ,  ベルンヴァルト ドイプツァー ,  クリスティーネ バウムガルトナー ,  ハンス-ユルゲン ラウテンシュラーガー ,  ヨハン ザイプカ
出願人/特許権者： ワツカー-ケミー ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-033608
公開番号（公開出願番号）：特開平6-340811
出願日： 1994年03月03日
公開日（公表日）： 1994年12月13日
要約：

【要約】【目的】 異質電解質の存在下に、できるだけ少量の乳化剤を用いた、安定で、良好に分解可能で、かつ毒性の少ない、極性基を有するオルガノポリシロキサンの水性乳濁液。【構成】 水性乳濁液が、Si-C結合した炭化水素基を有する極性基を有するオルガノポリシロキサンとアルキルポリグリコシドとを基礎とする。【効果】 異質電解質に対して極めて安定である。

請求項（抜粋）：

オルガノポリシロキサンおよびアルキルポリグリコシドを基礎とする水性乳濁液において、a)Si-C結合した炭化水素基に極性基を有するオルガノポリシロキサン100重量部、およびb)アルキルポリグリコシド最大で50重量部を基礎とする水性乳濁液。

IPC (2件)：

C08L 83/04 LRY ,  D06M 15/643