特許
J-GLOBAL ID:200903008176363254
レーダ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西出 眞吾
, 前田 均
, 大倉 宏一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-324927
公開番号(公開出願番号):特開2004-157065
出願日: 2002年11月08日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】リサージュスキャン方式の走査において、走査領域の中央付近の走査ポイント密度を向上させる。【解決手段】時間の正弦関数で表わされる周期的な走査信号を対象物に向けて発信し、二次元的走査を行う走査手段2と、発信された走査信号が対象物に反射した反射信号を受信する受信手段3と、受信された反射信号に基づいて対象物を認識する認識手段4とを少なくとも備え、さらに、走査手段2は、第1発光部21と、反射ミラー24と、スキャナ25とを有し、所定の基準領域を走査する第1走査部と、第2発光部22と、反射ミラー24と、スキャナ25とを有し、基準領域に対して上下方向にオフセットされたオフセット領域を走査する第2走査部とを少なくとも有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
時間の正弦関数で表わされる周期的な走査信号により、所定の基準領域を走査する基準スキャニングパターンと前記基準領域に対してオフセットされたオフセット領域を走査するオフセットスキャニングパターンとを形成する走査手段と、
前記走査信号が対象物に反射した反射信号を受信する受信手段と、
前記受信した反射信号に基づいて前記対象物を認識する認識手段とを備えたレーダ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
5J070AA14
, 5J070AB01
, 5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AK01
, 5J070AK05
, 5J084AA04
, 5J084AA05
, 5J084AB01
, 5J084AC02
, 5J084BA04
, 5J084BA11
, 5J084BA20
, 5J084BA50
, 5J084BB26
, 5J084BB28
, 5J084CA03
, 5J084DA01
, 5J084DA09
, 5J084EA07
, 5J084EA12
, 5J084EA22
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