特許
J-GLOBAL ID:200903008178734829

炭化水素化合物および有機電界発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-362831
公開番号(公開出願番号):特開2000-186054
出願日: 1998年12月21日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【解決手段】 一対の電極間に、一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を、少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。(式中、Ar1およびAr2はアリール基を表し、R1 およびR2 はアルキル基を表し、X1 〜X18はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、あるいはアリール基を表し、さらに、X1 〜X18のうち互いに隣接する基、および、R1 とR2 は互いに結合して、置換している炭素原子と共に、炭素環式脂肪族環を形成していてもよい。)【効果】 発光輝度が優れた有機電界発光素子、および該発光素子に適した炭化水素化合物を提供する。
請求項(抜粋):
一対の電極間に、一般式(1)(化1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を、少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。【化1】(式中、Ar1およびAr2は置換または未置換のアリール基を表し、R1 およびR2 は直鎖、分岐または環状のアルキル基を表し、X1 〜X18はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、さらに、X1 〜X18のうち互いに隣接する基、および、R1 とR2 は互いに結合して、置換している炭素原子と共に、置換または未置換の炭素環式脂肪族環を形成していてもよい。)
IPC (4件):
C07C 13/62 ,  C09K 11/06 610 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (4件):
C07C 13/62 ,  C09K 11/06 610 ,  H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 D

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