特許
J-GLOBAL ID:200903008179187350

計算機システムの分散ジョブ管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-041968
公開番号(公開出願番号):特開平8-235112
出願日: 1995年03月01日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 この発明は計算機システムの分散ジョブ管理方式において、計算機システムに要求されたジョブを分散して処理する際、必要最小限の情報で利用者は複数の計算機に対して互換性を意識せずにジョブを投入し実行でき、かつ各計算機の負荷を軽減する。【構成】 複数の計算機(2A、2B)と端末側計算機(3)とによって構成される計算機システムで、端末側計算機(3)に、ジョブとその要求されたジョブを実行する計算機との対応を明記した業務情報テーブル(6)を配し、ジョブ投入先決定手段(5)で要求された業務を受け付けるとこの業務情報テーブル(6)を検索してジョブの投入先の計算機を決める。
請求項(抜粋):
複数の計算機と端末側計算機とによって構成され、要求されるジョブを分散して処理する計算機システムの分散ジョブ管理方式において、上記端末側計算機は、要求された上記ジョブと当該要求された上記ジョブを実行する上記計算機との対応を明記した業務情報テーブルと、上記要求された業務を受け付け、上記業務情報テーブルを検索して上記ジョブの投入先の上記計算機を決めるジョブ投入先決定手段とを備えることを特徴とする計算機システムの分散ジョブ管理方式。
IPC (2件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 9/46 340
FI (2件):
G06F 15/00 310 H ,  G06F 9/46 340 D

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