特許
J-GLOBAL ID:200903008179741721
フッ素樹脂被覆層の形成方法及びフッ素樹脂被覆ローラおよびベルト
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-016656
公開番号(公開出願番号):特開2004-223963
出願日: 2003年01月24日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】フッ素樹脂チューブの被覆密着時にフッ素チューブとローラ基材の間に気泡が混入することなく、かつ非常に薄膜な状態でフッ素樹脂層を形成する。【解決手段】断面円形のローラ基材の外径よりも内径を大としたフッ素樹脂チューブを上記基材に被せた後、該フッ素樹脂チューブを軸方向に延伸させることによって縮径化すると共に薄膜化し、該フッ素樹脂チューブの内周面を上記基材の外周面に密着させている。フッ素樹脂チューブは軸方向に30%〜150%延伸することにより、チューブ厚みを延伸前の厚みの95%〜50%の厚みに薄膜化すると共に、該チューブ内径を67%〜95%収縮している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
断面略円形の基材の外径よりも内径を大としたフッ素樹脂チューブを上記基材に被せた後、該フッ素樹脂チューブを軸方向に延伸させることによって縮径化すると共に薄膜化し、該フッ素樹脂チューブの内周面を上記基材の外周面に密着させていることを特徴とするフッ素樹脂被覆層の形成方法。
IPC (3件):
B29C63/18
, F16C13/00
, G03G15/20
FI (3件):
B29C63/18
, F16C13/00 Z
, G03G15/20 103
Fターム (27件):
2H033AA31
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB31
, 3J103AA02
, 3J103AA51
, 3J103AA53
, 3J103AA85
, 3J103EA08
, 3J103FA15
, 3J103FA18
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103HA04
, 3J103HA43
, 4F211AA16
, 4F211AA17
, 4F211AD12
, 4F211AG03
, 4F211AG14
, 4F211AH04
, 4F211SA11
, 4F211SC01
, 4F211SD04
, 4F211SH18
, 4F211SP20
引用特許: