特許
J-GLOBAL ID:200903008180475792

透水基板の目詰り防止用の不織布の布設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩木 謙二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-335854
公開番号(公開出願番号):特開平5-146221
出願日: 1991年11月27日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 屋上等のコンクリート打設面に直接に、あるいはその上面に防水施工した面に独立気泡の所定の厚さの発泡合成樹脂よりなる透水基板1を多数敷き並べ、該多数敷き並べられた透水基板1の目詰り防止用に不織布10を前記の多数透水基板1全体を覆うに際し、該不織布を透水基板に係止する方法を提供する。【構成】 透水基板1の幅より広幅でかつロール状に巻回された不織布10を多数敷き並べられた透水基板1上を転動させながら布設し、該布設時又は布設後に前記不織布を透水基板上に係止するようにした。
請求項(抜粋):
所定の厚さを有する独立気泡の発泡樹脂からなる透水基板を屋上等に多数敷き並べ、該敷き並べられた多数の透水基板の目詰り防止用に不織布にて前記の多数の透水基板の表面全体を覆うに際し、前記の透水基板の幅より広幅で、かつロール状に巻回された不織布を前記の多数敷き並べられた透水基板上を転動せしめて布設し、該布設後あるいは布設時に前記の不織布を透水基板に係止するようにしたことを特徴とする透水基板の目詰り防止用の不織布の布設方法。
IPC (2件):
A01G 7/00 ,  A01G 9/00

前のページに戻る