特許
J-GLOBAL ID:200903008180946990

小粒子テルビウム活性化ホウ酸イットリウムガドリニウム蛍燐光体および製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-541712
公開番号(公開出願番号):特表2002-510715
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】キセロゲルを固相反応温度未満の温度にて熱的に分解させて蛍燐光体を得ることを含む、実験式:【数1】(Y<SB>1-x-y-z</SB>Gd<SB>x</SB>Tb<SB>y</SB>Ce<SB>z</SB>)BO<SB>3</SB>[式中、0.0<U><</U>x<U><</U>0.2;0.01<U><</U>y<U><</U>0.1であって;0.0<U><</U>z<U><</U>0.1である]を有する蛍燐光体を形成させる方法であって、ここに該キセロゲルがイットリウム源、テルビウム源、所望によりガドリニウム源および所望によりセリウム源ならびにホウ素源を供する有機前駆体を含む希酸溶液から得たゲルを乾燥させることによって形成されていることを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
固相(solid state)反応温度未満の温度にてキセロゲルを熱的に分解させて蛍燐光体(phosphor)を得ることを含む実験式:【数1】 (Y<SB>1-x-y-z</SB>Gd<SB>x</SB>Tb<SB>y</SB>Ce<SB>z</SB>)BO<SB>3</SB>[式中:0.0<U><</U>x<U><</U>0.2;0.01<U><</U>y<U><</U>0.1であって;0.0<U><</U>z<U><</U>0.1である]を有する蛍燐光体を形成させる方法であって、ここに、該キセロゲルがイットリウム源、テルビウム源、所望によりガドリニウム源および所望によりセリウム源ならびにホウ素源を供する有機前駆体を含む希酸溶液から得たゲルを乾燥させることによって形成されていることを特徴とする方法。
IPC (3件):
C09K 11/78 CPK ,  C09K 11/08 ,  H01J 1/63
FI (3件):
C09K 11/78 CPK ,  C09K 11/08 B ,  H01J 1/63
Fターム (12件):
4H001CA02 ,  4H001CA06 ,  4H001CA07 ,  4H001CF02 ,  4H001XA05 ,  4H001XA08 ,  4H001XA39 ,  4H001XA58 ,  4H001XA64 ,  4H001YA58 ,  4H001YA64 ,  4H001YA70

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