特許
J-GLOBAL ID:200903008184594109
作業機の走行用伝動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-396537
公開番号(公開出願番号):特開2002-192972
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 エンジン出力を静油圧式無段変速装置によって変速して左右車軸に伝達する作業機の走行用伝動装置をコンパクトに得る。【解決手段】 静油圧式無段変速装置30のポンプユニット33とモータユニット34とを、ミッションケース10の側壁15aによって形成したユニット室に収容してある。ポンプユニット33の入力軸11を横向きにするとともにエンジンの出力軸に連動連結してある。モータユニット34の出力軸31をミッションケース10の内部に位置する伝動機構60によって車軸13a,13bに連動連結してある。ユニット室は、一方の車軸13bのミッションケース内に位置する部分の直上方に配置してある。
請求項(抜粋):
ミッションケースに横架した左右の車軸に、走行装置をそれぞれ連動連結した作業機の走行用伝動装置であって、前記ミッションケースの側壁をユニット室壁として前記ミッションケースの内側に形成したユニット室に、静油圧式無段変速装置のポンプユニットとモータユニットをポンプユニットの入力軸及びモータユニットの出力軸が横向きになる状態で収容し、前記ポンプユニットの入力軸にエンジンの出力軸を連動連結するとともに、前記モータユニットの出力軸を前記ミッションケースの内部で前記車軸に連動連結し、前記ユニット室を、前記左右車軸の一方の前記ミッショケース内に位置する部分の直上方に配置してある作業機の走行用伝動装置。
IPC (3件):
B60K 17/10
, A01D 69/06
, B62D 11/08
FI (4件):
B60K 17/10 E
, B60K 17/10 D
, A01D 69/06
, B62D 11/08 G
Fターム (19件):
2B076AA03
, 2B076DA02
, 2B076DB08
, 3D042AA06
, 3D042AB10
, 3D042BA02
, 3D042BA05
, 3D042BA07
, 3D042BB00
, 3D042BB02
, 3D042BB03
, 3D052AA17
, 3D052DD04
, 3D052EE01
, 3D052FF02
, 3D052GG04
, 3D052GG07
, 3D052HH02
, 3D052JJ23
引用特許:
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