特許
J-GLOBAL ID:200903008185251191
耐強度樹脂による放射性物質取扱い施設等の補修及び予防保全処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-093427
公開番号(公開出願番号):特開2004-003873
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】放射性物質取扱い施設の補修及び予防保全処理において、工程短縮と被ばく低減を図り、専門技能を不要とし、通常の作業環境下で施工を容易にする。【解決手段】原子力プラント及び放射線物質を取り扱っている設備等において、耐放射線性,耐熱性,引張強度の仕様を満たす耐強度樹脂をあらかじめシート状又はペースト状に成型加工し、該加工品を気中,水中でSUS鋼,一般鋼材及びコンクリート等に直接貼り付け処理する方法である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
接着力を有する光硬化型又は熱硬化型のビニルエステル樹脂を予めシート状またはペースト状に成形加工し、該加工成形品を気中においてSUS鋼,一般鋼材及びコンクリート等に直接貼り付け、20MGy以上の耐放射性を有し、かつ強度,漏えいにも耐えることを可能とすることを特徴とする耐強度樹脂による放射性物質取扱い施設等の補修及び予防保全処理方法。
IPC (3件):
G21F1/10
, G21D1/00
, G21F3/00
FI (3件):
G21F1/10
, G21F3/00 G
, G21D1/00 Z
引用特許:
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