特許
J-GLOBAL ID:200903008187552300

顔画像処理方法および顔画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240121
公開番号(公開出願番号):特開2001-067459
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】規定枚数の画像を蓄積することなく、2フレーム目以降で撮影者が希望とする顔状態になった時点で撮影を完了することができる顔画像処理方法を提供する。【解決手段】1人または複数の被撮影者を対象とした撮影を行なう際、被撮影者の顔画像を含む画像をフレーム画像として入力し、この入力されたフレーム画像に対し、その画像中に存在する被撮影者の顔領域を抽出し、この抽出された顔領域に対し、被撮影者の顔の状態が撮影者の希望とする状態であるか否かを判定し、この判定により被撮影者の顔の状態が撮影者の希望とする状態であると判定された場合、当該判定に用いたフレーム画像を最適顔画像として出力し、上記判定により被撮影者の顔の状態が撮影者の希望とする状態でないと判定された場合、撮影者の希望する画像を顔の部位単位で合成して最適顔画像として出力する。
請求項(抜粋):
1人または複数の被撮影者を対象とした撮影を行なうものにおいて、1人または複数の被撮影者の顔画像を含む画像をフレーム画像として入力するステップと、この入力されたフレーム画像に対し、その画像中に存在する被撮影者の顔領域を抽出するステップと、この抽出された顔領域に対し、被撮影者の顔の状態が撮影者の希望とする状態であるか否かを判定するステップと、この判定により被撮影者の顔の状態が撮影者の希望とする状態であると判定された場合、当該判定に用いたフレーム画像を最適顔画像として出力するステップと、からなることを特徴とする顔画像処理方法。
IPC (3件):
G06T 1/00 ,  H04N 7/14 ,  H04N 7/18
FI (3件):
G06F 15/62 380 ,  H04N 7/14 ,  H04N 7/18 K
Fターム (34件):
5B057CE08 ,  5B057CH11 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DC08 ,  5B057DC22 ,  5B057DC25 ,  5B057DC33 ,  5B057DC39 ,  5C054AA01 ,  5C054CA04 ,  5C054CC03 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054ED17 ,  5C054FB03 ,  5C054FC04 ,  5C054FC05 ,  5C054FC08 ,  5C054FC12 ,  5C054FC16 ,  5C054GA04 ,  5C054GB01 ,  5C054GD03 ,  5C054HA18 ,  5C054HA25 ,  5C064AA02 ,  5C064AB02 ,  5C064AB03 ,  5C064AB04 ,  5C064AC04 ,  5C064AC08 ,  5C064AC12

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