特許
J-GLOBAL ID:200903008189477720

グラフ表示システム、グラフ表示方法、グラフ表示プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、及びグラフ表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-363545
公開番号(公開出願番号):特開2002-163666
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】任意の複数の数値化されたデータを、縦軸及び横軸の少なくとも一方を同一スケールに合わせて同一表示領域内にグラフ化して表示できるようにする。【解決手段】CPU101は、分析サービスシステムにより提供された磁気ディスク装置105内の分析データから作成される縮小グラフの一覧を表示画面の第1の表示領域に表示する。CPU101は、上記一覧から選択された縮小グラフで特定されるグラフが第2の表示領域に表示されている状態で、入力装置104のマウスの操作により上記一覧中の任意の縮小グラフが選択されて第2の表示領域にドラッグ&ドロップされると、既に第2の表示領域に表示されているグラフの中に縦軸及び横軸の少なくとも一方の軸が当該選択された縮小グラフと同一次元の軸を持つグラフが存在するなら、その縮小グラフで特定される分析データにより示されるグラフを当該同一次元の軸に合わせて第2の表示領域に追加表示する。
請求項(抜粋):
数値化されたデータを伝送媒体または記憶媒体を介して取り込む手段と、第1及び第2の表示領域が配置された表示画面が表示可能な表示装置と、前記取り込み手段により取り込まれた数値化データの識別名の一覧、または当該数値化データをグラフ化して縮小することで得られる縮小グラフの一覧を前記表示画面の第1の表示領域に表示する第1の表示手段と、前記表示画面の前記第1の表示領域に表示されている識別名または縮小グラフの一覧から選択された識別名または縮小グラフで特定される数値化データにより示されるグラフが前記第2の表示領域に表示されている状態で、当該表示中のグラフの比較対象とするグラフを示す識別名または縮小グラフを選択して、その識別名または縮小グラフで特定される数値化データにより示されるグラフを前記第2の表示領域に表示することを指示する操作手段と、前記操作手段による指示に応じて、前記選択された識別名または縮小グラフで特定される数値化データにより示される新たなグラフを前記第2の表示領域に追加表示する第2の表示手段であって、既に前記第2の表示領域に表示されているグラフの中に縦軸及び横軸の少なくとも一方の軸が当該新たなグラフと同一次元の軸を持つグラフが存在する場合には、当該同一次元の軸に合わせて前記新たなグラフを表示する第2の表示手段とを具備することを特徴とするグラフ表示システム。
IPC (5件):
G06T 11/60 100 ,  G06F 17/60 124 ,  G09G 5/377 ,  G01N 23/225 ,  G01N 23/227
FI (5件):
G06T 11/60 100 A ,  G06F 17/60 124 ,  G01N 23/225 ,  G01N 23/227 ,  G09G 5/36 520 M
Fターム (34件):
2G001AA01 ,  2G001AA03 ,  2G001AA05 ,  2G001BA06 ,  2G001BA07 ,  2G001BA08 ,  2G001BA09 ,  2G001CA03 ,  2G001CA05 ,  2G001FA06 ,  2G001GA01 ,  2G001GA02 ,  2G001GA08 ,  2G001JA13 ,  2G001JA16 ,  2G001JA20 ,  2G001KA01 ,  5B050AA06 ,  5B050BA06 ,  5B050BA19 ,  5B050CA07 ,  5B050EA18 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5B050FA12 ,  5C082AA36 ,  5C082BA16 ,  5C082BB01 ,  5C082CA34 ,  5C082CA62 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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