特許
J-GLOBAL ID:200903008192261305

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-114135
公開番号(公開出願番号):特開平9-276511
出願日: 1996年04月10日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 不用意に前面板が開けられ球導入口付近のパチンコ球が外にこぼれ落るようなことを防止し得るパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 背面の球導入口14が景品球払出樋20に連通するように球受皿10が前面に形成された前面板2を前面下部に開閉自在に設け、該前面板2の上縁部4に下縁部6がオーバーラップするようにガラス扉5をキー操作により開閉可能なるように設けたパチンコ遊技機1において、ガラス扉5の開閉を検知する開閉センサ45、および、前記球導入口14のパチンコ球の有無を検知する球センサ16を設けると共に、前面板2を開けられないようにする電動ロック部材39を設け、ガラス扉5が開けられかつ球導入口14にパチンコ球が有るときに該電動ロック部材39を作動させる。
請求項(抜粋):
背面の球導入口が景品球払出樋に連通するように球受皿が前面に形成された前面板を前面下部に開閉自在に設け、該前面板の上縁部に下縁部がオーバーラップするようにガラス扉をキー操作により開閉可能なるように設けたパチンコ遊技機において、ガラス扉の開閉を検知する開閉センサ、および、前記球導入口のパチンコ球の有無を検知する球センサを設けると共に、前面板を開けられないようにする電動ロック部材を設け、ガラス扉が開けられかつ球導入口にパチンコ球が有るときに該電動ロック部材を作動させるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 327
FI (2件):
A63F 7/02 326 F ,  A63F 7/02 327 A

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