特許
J-GLOBAL ID：200903008195389299

加熱調理用食品包装袋

発明者：
中永 幸宏

中永 幸宏 について

, 
春名 美幸

春名 美幸 について


出願人/特許権者：
株式会社メイワパックス

株式会社メイワパックス について


代理人 (1件)： 清原 義博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-265754
公開番号（公開出願番号）：特開2008-081191
出願日： 2006年09月28日
公開日（公表日）： 2008年04月10日
要約：
【課題】調理完了後の開封性に優れており、開封時に周囲を汚染したり、手に火傷を負ったりするおそれがなく、しかも開封後には食品の受け皿として使用することが可能であって、食品を袋から食器に移し替える作業を省略することができる加熱調理用食品包装袋を提供すること。【解決手段】基材層と中間層とシーラント層とが積層されてなる矩形状のシートからなり、前記シーラント層を内面として合掌貼りした背シール部と、合掌貼りにより形成された筒状体の開口端部を封止した端部シール部とを備えており、背シール部は、端部シール部に比べて低いシール強度で熱接着されており、中間層が一軸延伸フィルムからなり、その延伸方向が背シール部の長さ方向と直交している加熱調理用食品包装袋とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
基材層と中間層とシーラント層とが積層されてなる矩形状のシートからなり、 前記シーラント層を内面として合掌貼りした背シール部と、合掌貼りにより形成された筒状体の開口端部を封止した端部シール部とを備えており、 前記背シール部は、前記端部シール部に比べて低いシール強度で熱接着されており、 前記中間層が一軸延伸フィルムからなり、その延伸方向が前記背シール部の長さ方向と直交していることを特徴とする加熱調理用食品包装袋。
IPC (3件)：
B65D 33/00 ,  B65D 33/36 ,  B65D 81/34
FI (3件)：
B65D33/00 C ,  B65D33/36 ,  B65D81/34 U
Fターム (8件)：
3E064AA09 ,  3E064BA22 ,  3E064BC18 ,  3E064EA12 ,  3E064HM03 ,  3E064HN06 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 特開平5-513013号公報
  • 電子レンジ用包装袋
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-266622   出願人：大日本印刷株式会社

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