特許
J-GLOBAL ID:200903008195449925

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-017019
公開番号(公開出願番号):特開2005-208486
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 液晶表示装置のバックライトにおいて、例えば、LED群の一部を順次点滅する際、発光の弱いLEDが点灯,消灯する期間で、輝度値やホワイトバランスがずれ、視覚的に所望の輝度、輝度均一性及びホワイトバランスが得られず、安定した表示ができないという課題がある。【解決手段】 バックライト光源の複数のLED群の一部を順次消灯するとともに、フォトセンサ部で検知した光量の変動情報から、各LED群毎の発光する光量を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マトリクス状に配列された複数の画素を有する液晶パネルと、 この液晶パネルを駆動する液晶ドライバと、 前記液晶パネルの背面に配置され,該液晶パネルを照射するバックライト光源と、 該バックライト光源を調光制御するバックライト制御部と、 前記バックライト光源の発光する光量を検知するフォトセンサ部とを備える液晶表示装置において、 前記バックライト光源の発光領域は、複数個の分割領域に分割されてなり、前記発光領域は、該複数個の分割領域の中の1個の分割領域を除いて点灯され、且つ、前記1個の分割領域は、前記複数個の分割領域の中から順次選択されて消灯されるとともに、 前記バックライト制御部は、前記フォトセンサ部からの出力を基に、前記複数個の分割領域の各々の発光量を制御することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F1/133 ,  G09G3/20 ,  G09G3/34 ,  G09G3/36 ,  H05B37/02
FI (9件):
G02F1/133 535 ,  G02F1/133 505 ,  G02F1/133 570 ,  G09G3/20 642A ,  G09G3/20 642J ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/34 J ,  G09G3/36 ,  H05B37/02 L
Fターム (43件):
2H093NA06 ,  2H093NA43 ,  2H093NB01 ,  2H093NB07 ,  2H093NB11 ,  2H093NC10 ,  2H093NC12 ,  2H093NC13 ,  2H093NC16 ,  2H093NC21 ,  2H093NC42 ,  2H093NC50 ,  2H093NC56 ,  2H093NC62 ,  2H093ND01 ,  2H093ND09 ,  2H093ND10 ,  2H093ND17 ,  2H093ND32 ,  2H093ND60 ,  3K073AA42 ,  3K073AA62 ,  3K073AA85 ,  3K073BA26 ,  3K073CE12 ,  3K073CF13 ,  3K073CG01 ,  3K073CJ17 ,  3K073CM07 ,  5C006AA22 ,  5C006AF42 ,  5C006AF54 ,  5C006BB11 ,  5C006EA01 ,  5C006FA22 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080EE30 ,  5C080FF09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-082356   出願人:株式会社東芝

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