特許
J-GLOBAL ID:200903008195914288

潤滑装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026615
公開番号(公開出願番号):特開2000-227016
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】リリーフバルブの脈動に起因するオイルポンプへのオイル供給の不安定を解消し、オイルポンプから安定してオイルを吐出することができる潤滑装置を提供する。【解決手段】エンジン11を潤滑したオイルをオイル回収通路15を介してオイルタンク14に戻すスカベンジングポンプ9と、上記オイルタンク14からのオイルをオイル供給通路16を介してエンジン11に供給するオイルポンプ10と、上記オイル供給通路16に設けられ、所定の圧力以上になると自動的に弁体が開くリリーフバルブ17とを備えたドライサンプ方式による潤滑装置において、上記リリーフバルブ17からの余剰オイルをオイルタンク14に戻す余剰オイル戻し通路18を設けた。
請求項(抜粋):
エンジンを潤滑したオイルをオイル回収通路を介してオイルタンクに戻すスカベンジングポンプと、上記オイルタンクからのオイルをオイル供給通路を介してエンジンに供給するオイルポンプと、上記オイル供給通路に設けられ、所定の圧力以上になると自動的に弁体が開くリリーフバルブとを備えたドライサンプ方式による潤滑装置において、上記リリーフバルブ17からの余剰オイルをオイルタンク14に戻す余剰オイル戻し通路18を設けたことを特徴とする潤滑装置。
IPC (4件):
F01M 11/02 ,  F01M 1/02 ,  F01M 1/16 ,  F01M 1/20
FI (4件):
F01M 11/02 ,  F01M 1/02 G ,  F01M 1/16 Z ,  F01M 1/20 Z
Fターム (10件):
3G013AA00 ,  3G013BB04 ,  3G013BB19 ,  3G013BB25 ,  3G013BB26 ,  3G013BD44 ,  3G015BB01 ,  3G015DA02 ,  3G015EA03 ,  3G015EA04

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