特許
J-GLOBAL ID:200903008196392463

カルシウム擬似様活性を有するアラルキル-1,2-ジアミンおよび製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高島 一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-536511
公開番号(公開出願番号):特表2003-513954
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】本発明は、一般式(I):【化1】[式中、XはSO2基またはCH2基を表し;R1は水素原子またはハロゲン原子、あるいはアルコキシ基、アリール基、アラルキル基または1つもしくはいくつかのハロゲンゲン原子で置換されているかもしくは置換されていないアルキル基を表し、nは0、1または2と等しく、R2は水素原子またはハロゲン原子あるいはアルキル基またはアルコキシ基を表す]の化合物およびその医薬的に許容可能な酸との塩に関する。さらに、本発明は、該化合物を製造するための方法、該化合物を含む医薬組成物、およびそのCaSR活性のモジュレータとしての使用ならびにCaSR活性の調節に関与する疾患または生理学的な障害を治療するために特に設計された医薬としての使用に関する。
請求項(抜粋):
ラセミ混合物の形態またはその光学的に純粋な異性体の形態である、一般式(I):【化1】[式中、 X基はSO2基またはCH2基を表し、 R1基は水素原子またはハロゲン原子、あるいはアルコキシ基、アリール基、アラルキル基または1つもしくはいくつかのハロゲン原子で置換されているかもしくは置換されていないアルキル基を表し、 nは0、1または2に等しく、 R2基は、水素原子またはハロゲン原子あるいはアルキル基またはアルコキシ基を表す]のアリールアルキル-1,2-ジアミンおよびその医薬的に許容可能な酸との塩。
IPC (18件):
C07C311/29 ,  A61K 31/132 ,  A61K 31/18 ,  A61P 1/04 ,  A61P 3/14 ,  A61P 5/22 ,  A61P 9/10 ,  A61P 13/12 ,  A61P 19/10 ,  A61P 25/28 ,  A61P 35/00 ,  C07C211/27 ,  C07C217/08 ,  C07C311/05 ,  C07C311/16 ,  C07C311/18 ,  C07C311/38 ,  C07F 7/08
FI (18件):
C07C311/29 ,  A61K 31/132 ,  A61K 31/18 ,  A61P 1/04 ,  A61P 3/14 ,  A61P 5/22 ,  A61P 9/10 ,  A61P 13/12 ,  A61P 19/10 ,  A61P 25/28 ,  A61P 35/00 ,  C07C211/27 ,  C07C217/08 ,  C07C311/05 ,  C07C311/16 ,  C07C311/18 ,  C07C311/38 ,  C07F 7/08 Q
Fターム (28件):
4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206AA03 ,  4C206AA04 ,  4C206FA01 ,  4C206JA13 ,  4C206MA01 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA02 ,  4C206ZA40 ,  4C206ZA66 ,  4C206ZA97 ,  4C206ZC02 ,  4C206ZC54 ,  4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AA03 ,  4H006AB26 ,  4H006AB27 ,  4H006AB28 ,  4H006AC61 ,  4H006BA05 ,  4H006BB21 ,  4H049VN01 ,  4H049VQ55 ,  4H049VR24 ,  4H049VU06 ,  4H049VU07

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