特許
J-GLOBAL ID:200903008197915222
精米設備
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-170408
公開番号(公開出願番号):特開2009-009370
出願日: 2007年06月28日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】 プリペイドカードを決済手段として利用者の持参する玄米を精米処理する精米設備において、精白処理中にプリペイドカードの残高が無くなった時に適切な精米設備の停止が行なうことを課題とする。【解決手段】 精白処理中に前記カードに入力された残高が無くなると、繰り出し手段(11)の駆動を停止した状態で搬送手段(9,10)や精米装置(2)に残留する穀粒の処理を行ない、残留する穀粒の処理を行った後に搬送手段(9,10)と精米装置(2)の駆動を停止する構成としたことで、精米設備内に穀粒が残留することを防止する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
利用者が持参する穀粒を投入する投入口(3a)と、該投入口(3a)に投入した穀粒を繰り出す繰り出し手段(11)と、該繰り出し手段(11)で繰り出された穀粒を搬送する搬送手段(9,10)と、該搬送手段(9,10)で搬送された穀粒を精白処理する精米装置(2)と、該精米装置(2)と前記搬送手段(9,10)と繰り出し手段(11)を駆動するための料金をカードで決済するカード決済手段とを設けた精米設備において、
精白処理中に前記カードに入力された残高が無くなると、繰り出し手段(11)の駆動を停止した状態で搬送手段(9,10)や精米装置(2)に残留する穀粒の処理を行ない、該残留する穀粒の処理を行った後に搬送手段(9,10)と精米装置(2)の駆動を停止する構成としたことを特徴とする精米設備。
IPC (3件):
G07F 17/00
, B02B 7/00
, G07F 7/08
FI (4件):
G07F17/00 A
, B02B7/00 101A
, G07F7/08 L
, G07F7/08 S
Fターム (24件):
3E044AA06
, 3E044BA01
, 3E044BA02
, 3E044BA06
, 3E044CA02
, 3E044DA04
, 3E044DB02
, 3E044DB03
, 3E044DC01
, 3E044DE10
, 3E044EA01
, 3E044EA04
, 3E044EA06
, 3E044EB08
, 3E044FB20
, 3E048AA10
, 3E048BA01
, 3E048BA06
, 3E048BA07
, 4D043AA03
, 4D043DA03
, 4D043HB02
, 4D043JE02
, 4D043JF07
引用特許:
前のページに戻る