特許
J-GLOBAL ID:200903008199575070

パネルを支柱に取り付ける方法、および、同取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-245242
公開番号(公開出願番号):特開平8-109689
出願日: 1994年10月11日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 支柱2′に対してサブパネル7Bを取り付ける技術を改良して、着脱自在ならしめ、かつ、取り付けた状態で該サブパネル7Bが支柱2′に対して自在に回動できるようにする。【構成】 キャップ21は支柱2′の上端に固着される。このキャップ21から側方に固定アーム21aが突出し、該固定アーム21aから下方に向けて上部ヒンジピン21eが延出している。一方、スライダ22は支柱2′に対して上下に摺動可能であり、締付片23によって該摺動を阻止される。この締付片23に移動アーム23aが連設され、該移動アーム23aに下部ヒンジピン24が螺着される。前記の上部ヒンジピン21eと上記下部ヒンジピン24とによってサブパネル7Bが、着脱・回動自在に支持される。
請求項(抜粋):
パネルを支柱に対して回動可能に取り付ける方法において、支柱の上端にキャップを固定するとともに、該キャップから側方に突出する固定アームを設け、かつ、上記固定アームの下面から下方に向けて延出する上部ヒンジピンを設け、上記支柱に対して上下方向に摺動可能なスライダを外嵌するとともに、該スライダから側方に突出する移動アームを設け、かつ、上記移動アームの上面から上方に向けて延出する下部ヒンジピンを設け、前記スライダを下方から上方に向けて摺動させ、固定アームと移動アームとによって回動パネルの垂直な縁の付近を上下に挟み付けて該スライダを固定し、前記の上部ヒンジピンと下部ヒンジピンとによって上記回動パネルを回動可能に支持することを特徴とする、パネルを支柱に取り付ける方法。
IPC (4件):
E04B 2/74 511 ,  E04B 2/74 541 ,  E04B 2/74 561 ,  G09F 15/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-275875
  • 特開平1-275875

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