特許
J-GLOBAL ID:200903008201878752

加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-114205
公開番号(公開出願番号):特開平5-290732
出願日: 1992年04月08日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【構成】内側にガラス製品が挿入される空所を有するケーシングと、このケーシング内にこのケーシングに挿入されたガラス製品を所定間隔を開けて取り囲むように取り付けられたセラミックヒータとを備えている。【効果】電気式のセラミックヒータと温度プログラム機器の併用によって制御性を向上させることが出来、また、温度管理が容易であるため製品の歩留りを向上させることが出来るとともに加熱幅を厳密に出来るためエネルギ効率の向上を図ることが出来る。そして、セラミックヒータによる放射加熱のため、芥や埃等の巻込みによる製品への付着が無く、品質の劣化を招く虞れが無い。さらに、高温熱風の放射による作業環境の悪化を招く虞れがなく、また、セラミックヒータを使用することによって装置のコンパクト化を図ることが出来、設置スペースを大幅に縮小出来るので、イニシャルコストの低減を図ることが出来る。
請求項(抜粋):
内側にガラス製品が挿入される空所を有するケーシングと、このケーシング内にこのケーシングに挿入されたガラス製品を所定間隔を開けて取り囲むように取り付けられたセラミックヒータとを備えていることを特徴とする加熱装置。
IPC (3件):
H01J 9/24 ,  C03B 23/217 ,  H05B 3/14

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