特許
J-GLOBAL ID:200903008204962770
裁断ベルトの製法及びその製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076342
公開番号(公開出願番号):特開2000-326283
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 一枚のシートから任意幅の複数のベルトを裁断した場合においても、各々の裁断ベルトの裁断面を均一とすることができる裁断ベルトの製法とその装置を提供する。【解決手段】 シートの上流から下流へとカッター刃18が押し込まれる受けロール11と一対のニップロール12を配置し、前記ニップロール12によるベルト13の引き取り速度と前記受けロール11のベルト13の送り速度が略同一になるように、前記受けロール11と前記ニップロール12のそれぞれを駆動し、前記カッター刃18と平行な両側のうち少なくとも片側のベルトを前記受けロール11に向かってシート押さえ14で押さえながら裁断する製法である。装置は、各カッター刃18に設けられ、カッター刃18と平行な両側のうち少なくとも片側のシート13を前記受けロール11に押さえる進退自在なシート押さえ手段14と、ニップロール12によるベルトの引き取り速度と受けロール11のベルトの送り速度が略同一になるような駆動手段Aとを備える。
請求項(抜粋):
一枚のシートを任意幅のベルトに裁断する方法であって、前記シートの上流から下流へとカッター刃が押し込まれる受けロールと一対のニップロールを配置し、前記ニップロールによるシートの引き取り速度と前記受けロールのシートの送り速度が略同一になるように、前記受けロールと前記ニップロールのそれぞれを駆動し、前記カッター刃と平行な両側のうち少なくとも片側のシートを前記受けロールに向かって押さえながら裁断する裁断ベルトの製法。
IPC (4件):
B26D 1/22
, B26D 3/00 601
, B29C 37/00
, B29D 29/00
FI (4件):
B26D 1/22
, B26D 3/00 601 E
, B29C 37/00
, B29D 29/00
Fターム (26件):
3C027TT03
, 3C027TT09
, 3C027TT12
, 4F201AG01
, 4F201AG16
, 4F201AR07
, 4F201AR09
, 4F201AR12
, 4F201BA08
, 4F201BC01
, 4F201BC02
, 4F201BC13
, 4F201BC17
, 4F201BQ38
, 4F201BQ40
, 4F201BQ41
, 4F201BS05
, 4F201BS08
, 4F213AG01
, 4F213AG16
, 4F213AR07
, 4F213AR09
, 4F213AR12
, 4F213WA63
, 4F213WA97
, 4F213WB02
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