特許
J-GLOBAL ID:200903008207526246

原子力発電プラントの運転訓練支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三谷 惠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147414
公開番号(公開出願番号):特開2000-338854
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 通常運転から炉心損傷の発生以後を含む各局面を一貫して訓練することを可能にする。【解決手段】 発明に係る方法は原子力発電プラントの状態を様々な状態値に基づいて模擬する段階を含み、原子力発電プラントの状態を模擬するにあたり、燃料が健全であるか、否かを判定する(ステップ103)。健全であるとき、燃料健全時のプラントモデルにてシミュレーションを実施し(ステップ104)、健全でないとき、燃料破損時のプラントモデルにてシミュレーションを実施する(ステップ107)。
請求項(抜粋):
原子力発電プラントの運転を適正に行うための情報を提供するように、該原子力発電プラントの状態を様々な状態値に基づいて模擬する段階、得られた状態を示すデータをグラフィック化して表示すべく処理する段階からなる原子力発電プラントの運転訓練支援方法において、該原子力発電プラントの状態を模擬するにあたり、燃料が健全であるか、否かを判定し、健全であるとき、燃料健全時のプラントモデルにてシミュレーションを実施し、健全でないとき、燃料破損時のプラントモデルにてシミュレーションを実施することを特徴とする原子力発電プラントの運転訓練支援方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
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