特許
J-GLOBAL ID:200903008213703893

用紙分離装置およびそのプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-226606
公開番号(公開出願番号):特開2000-044069
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 用紙サイズや紙質が異なる複数種の用紙が混在している用紙の束がセットされたり、用紙の束が煩雑にセットされたとしても、用紙を1枚ずつ確実に分離して送出する。【解決手段】 用紙スタック部5-1にセットされた伝票の束から給紙ローラ5-8によって取り出された伝票を送出する際に、その送出方向に複数段の用紙分離機構が設けられている。従動ローラ5-5、送りローラ5-13は1段目、送りローラ5-15、5-16は2段目、送りローラ5-20、5-21は3段目の分離機構を構成するもので、各ローラに対応するモータ5-3、5-9、5-17、5-18、5-24、5-25をそれぞれ個別に制御することによって複数枚重なり合って取り出された伝票を1枚ずつに分離する。
請求項(抜粋):
複数枚の用紙が積み重ねられてセットされている用紙の束から用紙を取り出す取出手段と、この取出手段によって取り出された用紙を送出する際にその送出方向に複数段の用紙分離機構を有し、各分離機構を構成する一対の送りローラの回転をそれぞれ個別に制御することによって複数枚重なり合って取り出された用紙を複数段の分離機構により1枚づつに分離する分離手段と、この分離手段によって分離された用紙を外部に送出する送出手段とを具備したことを特徴とする用紙分離装置。
IPC (2件):
B65H 3/06 ,  B65H 3/06 340
FI (2件):
B65H 3/06 C ,  B65H 3/06 340 G
Fターム (31件):
3F343FA04 ,  3F343FB07 ,  3F343FC01 ,  3F343GA04 ,  3F343GB01 ,  3F343GC01 ,  3F343GD01 ,  3F343HA12 ,  3F343JA19 ,  3F343JA20 ,  3F343JD04 ,  3F343JD09 ,  3F343JD33 ,  3F343JD34 ,  3F343JD39 ,  3F343KB05 ,  3F343KB17 ,  3F343LA04 ,  3F343LA16 ,  3F343LC23 ,  3F343LD10 ,  3F343LD27 ,  3F343MA03 ,  3F343MA13 ,  3F343MA15 ,  3F343MA54 ,  3F343MB04 ,  3F343MB14 ,  3F343MB15 ,  3F343MC10 ,  3F343MC17

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