特許
J-GLOBAL ID:200903008217602820

ラベル貼付機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-204009
公開番号(公開出願番号):特開平6-056135
出願日: 1992年07月30日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】本発明はラベル貼付機に関し、貼付信頼性を向上させることを目的とする。【構成】ラベルテープ1上のラベル2を剥離するための剥離エッジ3を備えたラベルテープ搬送台4と、剥離エッジ3に対峙して配置され、上面にワーク5を保持する貼付ベース6と、剥離エッジ3と貼付ベース6との間を往復駆動され、剥離エッジ3により剥離されたラベル2を貼付ベース6上のワーク5に貼り付けるラベル吸着ヘッド7と、ラベル吸着ヘッド7の剥離エッジ3から貼付ベース6への駆動タイミングに同期させてラベルテープ1を1ラベルピッチだけ送り出すラベルテープ駆動機構8とを備え、前記ラベル吸着ヘッド7は、剥離エッジ3と貼付ベース6との間を往復駆動されるヘッド送り機構9に連結されて駆動されるとともに、該ヘッド送り機構9とラベル吸着ヘッド7の連結部位には、緩衝ばね10が介在されるように構成する。
請求項(抜粋):
ラベルテープ(1)上のラベル(2)を剥離するための剥離エッジ(3)を備えたラベルテープ搬送台(4)と、剥離エッジ(3)に対峙して配置され、上面にワーク(5)を保持する貼付ベース(6)と、剥離エッジ(3)と貼付ベース(6)との間を往復駆動され、剥離エッジ(3)により剥離されたラベル(2)を貼付ベース(6)上のワーク(5)に貼り付けるラベル吸着ヘッド(7)と、ラベル吸着ヘッド(7)の剥離エッジ(3)から貼付ベース(6)への駆動タイミングに同期させてラベルテープ(1)を1ラベルピッチだけ送り出すラベルテープ駆動機構(8)とを備え、前記ラベル吸着ヘッド(7)は、剥離エッジ(3)と貼付ベース(6)との間を往復駆動されるヘッド送り機構(9)に連結されて駆動されるとともに、該ヘッド送り機構(9)とラベル吸着ヘッド(7)の連結部位には、緩衝ばね(10)が介在されるラベル貼付機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-060433

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