特許

J-GLOBAL ID：200903008218603900

画像形成装置

発明者： 柴 洋
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-322844
公開番号（公開出願番号）：特開2000-132017
出願日： 1998年10月28日
公開日（公表日）： 2000年05月12日
要約：

【要約】【課題】 濃度センサに故障が発生がしたときにおいても、画質劣化の発生を防止する。【解決手段】 装置本体の立ち上げ時において、濃度センサが故障したた判定された場合には、装置本体の運転を中止する。又、装置本体の起動中に、温度センサが故障したと判定された場合には装置本体の運転を中止することなく、前回の濃度制御のデータを利用する。

請求項（抜粋）：

像担持体上に形成したトナー画像に光を照射しその反射光を検出することによってトナー画像の濃度を測定し制御する画像形成装置において、前記トナー画像に光を照射しその反射光を検出する濃度センサと、前記濃度センサが正常に動作しているかどうか判定する濃度センサ故障判定手段とを有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 21/00 510 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/06 101

FI (3件)：

G03G 21/00 510 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/06 101

Fターム (15件)：

2H027DA10 ,  2H027DE02 ,  2H027EA05 ,  2H027EK03 ,  2H027EK07 ,  2H027EK19 ,  2H027HA06 ,  2H027HA13 ,  2H073AA02 ,  2H073BA28 ,  9A001HH25 ,  9A001JJ35 ,  9A001LL06 ,  9A001LL07 ,  9A001LZ09