特許
J-GLOBAL ID:200903008218617030

固液分離エレメントの洗浄方法及び固液分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059094
公開番号(公開出願番号):特開2000-254459
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 膜やろ布等を用いる固液分離エレメントの閉塞を十分に防止できる固液分離エレメントの洗浄方法及び固液分離装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、処理水槽1内の被処理水2中に浸漬配置された固液分離エレメント3を被処理水2中の浮遊固体9の流動化により洗浄するエレメント3の洗浄方法において、エレメント3の内部に洗浄水を供給してエレメント3の逆洗を行う。この場合、エレメント3内部の閉塞物が追い出されると同時にエレメント3表面に付着した付着物が外側に膨張する。膨張した付着物は浮遊固体9によって容易に剥離される。
請求項(抜粋):
処理水槽内の被処理水中に浸漬配置された固液分離エレメントを前記被処理水中の浮遊固体の流動化により洗浄する固液分離エレメントの洗浄方法において、前記固液分離エレメントの内部に間欠的に洗浄水を供給して前記固液分離エレメントの逆洗を行うことを特徴とする固液分離エレメントの洗浄方法。
IPC (2件):
B01D 65/06 ,  C02F 1/44
FI (2件):
B01D 65/06 ,  C02F 1/44 C
Fターム (43件):
4D006GA03 ,  4D006GA05 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA42 ,  4D006HA93 ,  4D006JA35A ,  4D006JA35B ,  4D006JA35C ,  4D006JA37A ,  4D006JA37B ,  4D006JA37C ,  4D006JA55A ,  4D006KA31 ,  4D006KA43 ,  4D006KA64 ,  4D006KB22 ,  4D006KC03 ,  4D006KC13 ,  4D006KC14 ,  4D006KC16 ,  4D006KC17 ,  4D006KC18 ,  4D006KD01 ,  4D006KD02 ,  4D006KD03 ,  4D006KD04 ,  4D006KD11 ,  4D006KD17 ,  4D006KE05P ,  4D006KE06P ,  4D006KE06Q ,  4D006KE08P ,  4D006KE12Q ,  4D006KE22Q ,  4D006KE23Q ,  4D006KE24Q ,  4D006KE28Q ,  4D006MA03 ,  4D006MC22X ,  4D006PA02 ,  4D006PB08 ,  4D006PC64

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