特許
J-GLOBAL ID:200903008219366805

空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-032202
公開番号(公開出願番号):特開平5-229308
出願日: 1992年02月19日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 バックリングを解消して操縦安定性を向上させた空気入りラジアルタイヤを提供する。【構成】 トレッド表面をタイヤ子午線方向断面においてトレッドセンターからショルダー部にかけて曲率半径R1、R2、およびR3の三つの円弧で形成してなり、トレッド表面におけるトレッドセンターから曲率半径R1の円弧と曲率半径R2の円弧との交点までの距離をK1、この交点から曲率半径R2の円弧と曲率半径R3の円弧との交点までの距離をK2、この交点からショルダー部端までの距離をK3とすると共にトレッド展開幅TDWを200mm以上としたとき、これらが特定の関係を有するようにした空気入りラジアルタイヤ。
請求項(抜粋):
トレッド表面をタイヤ子午線方向断面においてトレッドセンターからショルダー部にかけて曲率半径R1、R2、およびR3の三つの円弧で形成してなり、トレッド表面におけるトレッドセンターから曲率半径R1の円弧と曲率半径R2の円弧との交点までの距離をK1、この交点から曲率半径R2の円弧と曲率半径R3の円弧との交点までの距離をK2、この交点からショルダー部端までの距離をK3とすると共にトレッド展開幅TDWを200mm以上としたとき、これらが下記の関係を有する空気入りラジアルタイヤ。R1= 11.5 ×TDW+(-1800〜-1950)R2=3×TDW+(-250 〜-400)R3= 0.5×TDW+(20 〜-20)K1はTDW/2の45%〜55%K2はTDW/2の25%〜35%K3はTDW/2の17%〜23%R1/R2≦5、R2/R3≦5
IPC (3件):
B60C 11/01 ,  B60C 9/08 ,  B60C 11/00

前のページに戻る