特許
J-GLOBAL ID:200903008221460509

装飾品の製造方法および装飾品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-250863
公開番号(公開出願番号):特開2009-078494
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】2色の模様を有する装飾品や模様を2色で表現され装飾品を実現する装飾品の製造方法および該製造方法によって製造された装飾品を提供することを目的としている。【解決手段】 非メッキ状態で且つ表面を鏡面状態とした装飾品本体2に、レーザ光線5の照射によって、該装飾品本体2に第1の艶消し模様6が描かく第1の艶消し模様形成工程と、メッキ層8をするメッキ装飾品形成工程と、レーザ光線5の照射によって、前記メッキ層8を除去し且つ前記装飾品本体2の表面3に第2の艶消し模様10を描く第2の艶消し模様形成工程とからなっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表面を鏡面状態とした装飾品本体、この装飾品本体の表面に、第1の模様を描くように制御されたレーザ光線照射装置によるレーザ光線の照射によって、該装飾品本体の表面に第1の艶消し模様を描いて第1の艶消し模様形成装飾品を形成する第1の艶消し模様形成工程と、 前記第1の艶消し模様を含めて前記第1の艶消し模様形成装飾品にメッキ層を形成したメッキ装飾品を形成するメッキ装飾品形成工程と、 前記メッキ装飾品の前記装飾品本体の表面に、指令された第2の模様を描くように制御されたレーザ光線照射装置によるレーザ光線の照射によって、前記メッキ層を除去し且つ該装飾品本体の表面に第2の艶消し模様を描いて第2の艶消し模様形成装飾品を形成する第2の艶消し模様形成工程と、 以上の工程からなることを特徴とする装飾品の製造方法。
IPC (3件):
B44C 1/22 ,  B44C 1/14 ,  A44C 27/00
FI (3件):
B44C1/22 B ,  B44C1/14 ,  A44C27/00
Fターム (1件):
3B114JA00
引用特許:
出願人引用 (1件)

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