特許
J-GLOBAL ID:200903008222155920

システムの共振周波数除去装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀谷 美明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-153967
公開番号(公開出願番号):特開2003-016749
出願日: 2002年05月28日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 システムの共振周波数除去装置及び方法を提供する。【解決手段】 システムの共振周波数除去装置は,システムを加振させるための加振信号を生成してシステムに印加する周波数生成部と,加振信号に応じてシステムにおいて応答する信号から共振周波数を検出する共振検出部と,共振検出部において検出された共振周波数を除去するプログラマブルフィルタとを含むことを特徴とする。さらに,システムの共振周波数除去方法は,システムを加振させるための加振信号を生成する第一のステップと,第一のステップにおいて生成された加振信号をシステムに印加する第二のステップと,加振信号に応じてシステムにおいて応答する信号から共振周波数を検出する第三のステップと,第三のステップにおいて検出された共振周波数を除去する第四のステップとを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
システム内の共振周波数を除去する共振周波数除去装置において:前記システムに加振させるための加振信号を生成して前記システムに印加する周波数生成部と,前記加振信号に応じた前記システムからの応答信号に基づき共振周波数を検出する共振検出部と,検出された前記共振周波数を除去するためのプログラマブルフィルタとを含むことを特徴とする,システムの共振周波数除去装置。
Fターム (4件):
5D096RR03 ,  5D096RR09 ,  5D096RR17 ,  5D096RR18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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