特許
J-GLOBAL ID:200903008222692187

磁気的角度センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-331475
公開番号(公開出願番号):特開平7-190803
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 主回路および予備回路を具備した信頼度の高い磁気的角度センサを提供する。【構成】 磁気抵抗効果材料をつづら折り状に平面状に配列構成した第1、第2、第3および第4の磁気抵抗効果素子10、11、12および13を具備し、第1の磁気抵抗効果素子と第2の磁気抵抗効果素子とを直列に接続した第1の直列接続回路を構成すると共に、第3の磁気抵抗効果素子と第4の磁気抵抗効果素子とを直列に接続した第2の直列接続回路を構成し、第1の直列接続回路と第2の直列接続回路とを互に対向して配置し、磁気抵抗効果素子面に直交する回転磁界21および22を具備し、第1の直列接続回路を主回路とすると共に、第2の直列接続回路を予備回路とする磁気的角度センサ。
請求項(抜粋):
磁気抵抗効果材料をつづら折り状に平面状に配列構成した第1、第2、第3および第4の磁気抵抗効果素子を具備し、第1の磁気抵抗効果素子と第2の磁気抵抗効果素子とを直列に接続した第1の直列接続回路を構成すると共に、第3の磁気抵抗効果素子と第4の磁気抵抗効果素子とを直列に接続した第2の直列接続回路を構成し、第1の直列接続回路と第2の直列接続回路とを互に対向して配置し、磁気抵抗効果素子面に直交する回転磁界を具備し、第1の直列接続回路を主回路とすると共に、第2の直列接続回路を予備回路とすることを特徴とする磁気的角度センサ。
IPC (2件):
G01D 5/18 ,  G01B 7/30 101

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