特許
J-GLOBAL ID:200903008225308035

ハイブリッド型車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-013092
公開番号(公開出願番号):特開平8-197962
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】内燃エンジンを低速回転させたときに十分な量の油を吐出することができ、高速回転させたときに油が過剰に吐出されることのないようにする。【構成】内燃エンジン11と、電気モータ25と、発電機16と、前記内燃エンジン11の回転及び電気モータ25の回転を駆動輪に伝達する出力軸14と、前記発電機16と連結された第1の歯車要素、前記内燃エンジン11と連結された第2の歯車要素及び前記出力軸12と連結された第3の歯車要素から成る差動歯車装置と、オイルポンプ51と、前記第2の歯車要素からの回転及び第1の歯車要素からの回転を選択して前記オイルポンプ51に伝達する回転伝達手段とを有する。該回転伝達手段は、前記第2の歯車要素からの回転及び第1の歯車要素からの回転のうち、回転数の高い方をオイルポンプ51に伝達する。
請求項(抜粋):
内燃エンジンと、電気モータと、発電機と、前記内燃エンジンの回転及び電気モータの回転を駆動輪に伝達する出力軸と、前記発電機と連結された第1の歯車要素、前記内燃エンジンと連結された第2の歯車要素及び前記出力軸と連結された第3の歯車要素から成る差動歯車装置と、オイルポンプと、前記第2の歯車要素からの回転及び第1の歯車要素からの回転を選択して前記オイルポンプに伝達する回転伝達手段とを有するとともに、該回転伝達手段は、前記第2の歯車要素からの回転及び第1の歯車要素からの回転のうち、回転数の高い方をオイルポンプに伝達することを特徴とするハイブリッド型車両。
IPC (3件):
B60K 6/00 ,  B60K 8/00 ,  F02B 61/00

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