特許
J-GLOBAL ID:200903008228585358

竪樋取水装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-013018
公開番号(公開出願番号):特開2001-207602
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】目詰まりする虞がなく、点検等のメンテナンスも容易に行え、しかも、設置スペース効率の良好な竪樋取水装置を提供することを目的としている。【解決手段】上下方向へ延設される竪樋14の上下方向略中央位置に、竪樋14に沿って設けられて流下する雨水を貯留する竪樋取水装置であって、竪樋14を、竪樋外径寸法よりも大きな径を有するタンク部15内に挿通し、タンク部15内の上部近傍の上下方向で上側管体14a及び下側管体14bに分割すると共に、タンク部15の上部に前記竪樋14の上側管体14a排水口を接続し、流下した雨水を濾過するフィルタ部19をタンク部15の上部に設けて、しかも、竪樋14の下側管体14cの上端部14dを前記フィルタ部近傍まで延設してオーバーフローパイプとした。
請求項(抜粋):
上下方向へ延設される竪樋の上下方向略中央位置に、該竪樋に沿って設けられて流下する雨水を貯留する竪樋取水装置であって、前記竪樋を、竪樋外径寸法よりも大きな径を有するタンク部内に挿通し、該タンク部内の上部近傍の上下方向で上側管体及び下側管体に分割すると共に、該タンク部の上部に前記竪樋の上側管体排水口を接続し、流下した雨水を濾過するフィルタ部を該タンク部の上部に設けて、しかも、前記竪樋の下側管体の上端部を前記フィルタ部近傍まで延設してオーバーフローパイプとしたことを特徴とする竪樋取水装置。
IPC (2件):
E04D 13/08 ,  E03B 3/03
FI (3件):
E04D 13/08 E ,  E03B 3/03 A ,  E03B 3/03 B

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