特許
J-GLOBAL ID:200903008228877324

樹脂スペーサを用いた複層ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-346292
公開番号(公開出願番号):特開平10-114552
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】複層ガラスのこれまでにない高い生産性を実現し、複層ガラスをより安価にかつ簡便に提供する。【解決手段】スペーサ20が、ブチル系ゴムと結晶性ポリオレフィンとを含み、両者の合計量に対するブチル系ゴムの割合が50〜98重量%、結晶性ポリオレフィンの割合が2〜50重量%である熱可塑性樹脂組成物からなる複層ガラス10。
請求項(抜粋):
2枚以上のガラス板が、その間に中空層を形成するようにスペーサを介して隔置されて対向配置された複層ガラスにおいて、前記スペーサは、ブチル系ゴムと結晶性ポリオレフィンとを含み、両者の合計量に対するブチル系ゴムの割合が50〜98重量%、結晶性ポリオレフィンの割合が2〜50重量%である熱可塑性樹脂組成物からなることを特徴とする樹脂スペーサを用いた複層ガラス。
IPC (2件):
C03C 27/06 101 ,  E06B 3/66
FI (2件):
C03C 27/06 101 Z ,  E06B 3/66
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特公昭61-020501
  • 特公昭61-020501
  • 特開昭57-100947
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