特許
J-GLOBAL ID:200903008229339687

インドール誘導体及び該誘導体を含む医薬用組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-231873
公開番号(公開出願番号):特開平8-081464
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【課題】 中枢神経系の疾患の治療に有用である化合物の提供。【解決手段】 1-〔2-(1,2,3,4-テトラヒドロ-9H-ピリド〔3,4-b〕インドール-2-イル)-1-エチル〕-1,3-ジヒドロ-ベンズイミダゾール-2-オン及びその類縁化合物を使用する。
請求項(抜粋):
次の一般式で表される化合物及びその塩及び溶媒和物。【化1】(式中、R1 及びR7 は、各々ハロ、トリフルオロメチル、C1-6 アルキル、C1-6 アルコキシ、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいナフチル又は置換されていてもよいヘテロアリールであり、R2 及びR3 は、各々水素又はC1-6 アルキルであり、R4 及びR5 は、各々水素、ハロ、トリフルオロメチル、C1-6 アルキル、C1-6 アルコキシ、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいナフチル又は置換されていてもよいヘテロアリールであり、R6 は水素、C1-6 アルキル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいナフチル、置換されていてもよいヘテロアリール、置換されていてもよいフェニル-C1-6 アルキル又は-CO2 R8 であってR8 はエステル基であり、m及びpは、各々0、1、2、3又は4であり、nは1、2、3又は4であり、Zは【化2】であってR9 及びR10は各々水素、C1-6 アルキル又は置換されていてもよいフェニル-C1-6 アルキルであり、Xは酸素又は硫黄であり、Yは【化3】であってR11及びR12は各々水素、C1-6 アルキル、トリフルオロメチル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいナフチル又は置換されていてもよいヘテロアリールである。)
IPC (15件):
C07D471/04 103 ,  C07D471/04 ,  A61K 31/47 AAE ,  A61K 31/47 AAH ,  A61K 31/47 AAK ,  A61K 31/47 AAM ,  A61K 31/47 ABN ,  A61K 31/47 ABU ,  A61K 31/47 ACJ ,  A61K 31/47 ACN ,  A61K 31/47 ACP ,  A61K 31/47 ACV ,  A61K 31/47 ADR ,  A61K 31/47 AEN ,  A61K 31/47 AGZ

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