特許
J-GLOBAL ID:200903008230699085

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-011703
公開番号(公開出願番号):特開2002-210118
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 熟練者の技能のみに頼ることなく複数の遊技機の入賞度合を容易に均一化することができる遊技機を提供する。【解決手段】 特別入賞判定処理において、第2可変入賞球装置(大入賞口)への実際の入賞度合である特別入賞率と、予め設定された特別比較基準である特別入賞率基準とを比較し(SS1)、比較結果に応じて、特別入賞度合が特別比較基準に近づくように、特別入賞度合変化遊技装置としての第1可変入賞球装置(始動入賞口)を制御する(SS3,SS5)。
請求項(抜粋):
始動入賞領域への入賞により遊技者にとって不利な第2の状態から遊技者にとって有利な第1の状態に変化可能となる特別可変入賞装置を備え、該特別可変入賞装置内の特定入賞領域へ入賞があったことを条件として遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記特別可変入賞装置への実際の入賞度合である特別入賞度合と予め設定された特別比較基準とを比較する特別入賞度合比較手段と、前記特別入賞度合に影響を及ぼす特別入賞度合変化遊技装置と、前記特別入賞度合比較手段の比較結果に応じて、前記特別入賞度合が前記特別比較基準に近づくように、前記特別入賞度合変化遊技装置を制御する入賞度合変化手段とを備えることを特徴とする、遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 333
FI (4件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 333 Z
Fターム (5件):
2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088CA06 ,  2C088EB29 ,  2C088EB56

前のページに戻る