特許

J-GLOBAL ID：200903008233181664

遊技機

発明者： 岡田 和生
出願人/特許権者： アルゼ株式会社
代理人 (1件)： 松尾 憲一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-055450
公開番号（公開出願番号）：特開2005-237875
出願日： 2004年02月27日
公開日（公表日）： 2005年09月08日
要約：

【課題】透明遊技盤とその背後に設けた表示手段とを用いることにより、当選かはずれかを決定する内部抽選においてその抽選結果が当選となったことを、演出から直感的に把握できるようにした遊技機を提供すること。【解決手段】透明遊技盤を通して視認されるように当該透明遊技盤の背面側に配設され、透明遊技盤に演出表示可能領域を形成する表示手段と、所定の条件が満たされたことを契機に当選かはずれかを内部抽選する内部抽選手段と、この内部抽選手段による抽選結果が当選となった場合、開放及び閉鎖される透明遊技盤上の可変入賞手段と、少なくとも前記抽選結果が当選の場合、可変入賞手段の開放が行われる前に、前記演出表示可能領域内の可変入賞手段と重なる位置に可変入賞手段が開放状態となる演出画像を予兆表示させる予兆手段とを備える遊技機とした。【選択図】図6

請求項（抜粋）：

発射された遊技球を上部側から下部側へ流下案内可能とし、一部又は全部が透明部材により形成されて背後が透視可能な透明遊技盤と、 この透明遊技盤を通して視認されるように当該透明遊技盤の背面側に配設され、透明遊技盤に演出表示可能領域を形成すると共に、この演出表示可能領域内において遊技に応じた演出表示を行う表示手段と、 所定の条件が満たされたことを契機に当選かはずれかを内部抽選する内部抽選手段と、 この内部抽選手段による抽選結果が当選となった場合、開放及び閉鎖される透明遊技盤上の可変入賞手段と、 少なくとも前記抽選結果が当選の場合、可変入賞手段の開放が行われる前に、前記演出表示可能領域内の可変入賞手段と重なる位置に可変入賞手段が開放状態となる演出画像を予兆表示させる予兆手段と を備えることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (4件)：

A63F7/02 304D ,  A63F7/02 310C ,  A63F7/02 316D ,  A63F7/02 320

Fターム (11件)：

2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EA02 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58

引用特許：

出願人引用 (1件)

• パチンコ遊技装置及び当該パチンコ遊技装置の遊技制御方法、当該方法が実行可能なプログラムが記憶された記憶媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-289977   出願人：アルゼ株式会社