特許

J-GLOBAL ID：200903008233556668

電子機器

発明者： 河面 郁夫
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 田北 嵩晴
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-346549
公開番号（公開出願番号）：特開平10-173352
出願日： 1996年12月11日
公開日（公表日）： 1998年06月26日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 使用時、接地時の安定性に優れたハンドストラップを装備した携帯型の電子機器を提供する。【解決手段】 電子機器本体1の少なくとも1側面にハンドストラップ14の一方の端部を接続するための接続部を有し、その他の側面に、ハンドストラップ14の他方の端部を接続するための接続部材を取り付ける取付け部を有し、ハンドストラップ14は、接続部材に接続される部分と、ハンドストラップ14本体とに、それぞれ長さ調節機能を有し、ハンドストラップ14本体に設けられてハンドストラップ14本体の折り曲げ部を拘束する拘束部材19を有し、拘束部材19は、幅寸法Lが電子機器本体1の幅寸法Wの3/4以上の長さとなるように設定され、拘束部材19の高さ寸法Hはハンドストラップ14本体の折り曲げ部の高さ寸法hよりも高くなるように構成した。

請求項（抜粋）：

電子機器本体を手中に保持するためのハンドストラップを備えた電子機器において、前記電子機器本体の少なくとも1側面に、前記ハンドストラップの一方の端部を接続するための接続部を有し、前記電子機器本体の他の側面に、前記ハンドストラップの他方の端部を接続するための接続部材を取り付ける取付け部を有し、前記ハンドストラップは、前記接続部材に接続される部分と、前記ハンドストラップ本体とに、それぞれ長さ調節機能を有し、前記ハンドストラップ本体に設けられ、前記ハンドストラップ本体の折り曲げ部を拘束する拘束部材を有し、前記拘束部材は、幅寸法が前記電子機器本体の幅寸法の3/4以上の長さとなるように設定され、前記拘束部材の高さ寸法は前記ハンドストラップ本体の折り曲げ部の高さ寸法よりも高くなるような構成としたことを特徴とする電子機器。

IPC (4件)：

H05K 5/02 ,  G06F 1/16 ,  G06F 15/02 301 ,  A45C 13/30

FI (4件)：

H05K 5/02 D ,  G06F 15/02 301 Z ,  A45C 13/30 N ,  G06F 1/00 312 G